特装車輌 | 株式会社三共

特装車輌の取付・点検・修理・販売は
技術と実績があります

特装車輌とは、ユニックやパワーゲート車など自動車メーカーが生産した車輌に、部品や装置を取り付けした車輌のことです。

各メーカーで機種・車種別に取付寸法や固定方法は指定されています。三共では指定された通りに正しく取付することで、性能を十分に発揮させるようにしています。資格を持った技術者の長年の経験・技術で寸分の狂いもない取付作業を行っています。

特装車輌の取付・点検・修理・販売は、確かな技術と実績のある三共にお任せください。

三共は古河ユニックのメーカー指定工場で、取付からメンテナンスまで責任をもって対応します。大型クレーン車の取付・点検・修理にも対応できる設備があります。クレーンを設置している車輌は、年に一回「クレーン年次点検」を行い、その記録の3年間の保存を義務付けられています。

垂直式パワーゲート、アーム式パワーゲート、格納式パワーゲートなどの取付・点検・修理・販売を行っております。取付をはじめ、ボディの載せ替えなどあらゆるご要望にお応えします。

リアダンプ、サイドダンプ、三転ダンプ、重ダンプ、ローダーダンプなどが対応可能です。ダンプ鉄板修理、コボレーンの補強・修理、あおりの修理などもお任せください。シリンダー部分は最も負荷がかかりトラブルが起きやすいため、定期的なメンテナンスをおすすめしています。

ウィング開閉の作動不良、作動中による異音の修理などを行っています。劣化によるサビや汚れにより、スムーズな動きが出来なくなることがあります。出張修理も行っていますので、少しでも気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

タンクローリーは、5年に1回以上の「気密漏洩検査」と、1年に1回の「安全装置（安全弁）の定期点検」が義務付けられています。タンクローリーの油圧ホースはもちろん、部品の修理、販売も行っております。
（全国危険物安全協会認定番号移第02007号）

その他、産業機械などの点検、修理も行っています。経験豊富な点検資格者が作業を行っておりますので、お困りのことがございましたら、ぜひ一度三共へご相談ください。(写真はベルトコンベヤ)